天パのコーギー

愚痴だったり、嬉しかったことだったりを書いていきます。

痛みは人を壊す

お疲れ様です。天パのコーギーです。

今回はタイトル通り痛みがひき起こす悪影響ついて書いていきます。

私は半年前にヘルニアをやりまして、そっからずーーーーーっと慢性痛?を抱えているんですがそのせいでいろんな不都合やメンタルに対する悪影響があってとうとうどっかに吐き出さないと自殺しかねんなって思ったのでここに吐き出します。

 

始まりは半年前にもなる特にきっかけとなるようなことはなく突然痛みはやってきた。そこから半年間痛みは途切れることなく襲ってきた。私は座ったら痛みが出るタイプでそれは会社員である私には致命的だった。

仕事をしていると痛みが思考を邪魔し集中力が乱されるし、何より痛い。しかし、座らなければ仕事ができないので逃げることもできない。

トイレに行くふりをして立ち上がり暫し痛みから解放される。その繰り返しで何とか凌ぎ切る。それが終わると効果があることを期待して整体や接骨院に行く。しかしなにも変わらず痛い日々だけが続いていく。

 

この症状の恐ろしいところは、心を確実に蝕んでいくことだ。常に痛いということはもちろんメンタルを確実に削っていくし、治療機関に行ってなにも改善がない。薬も効かない。少し良くなったかな、と思えばまたいつもの状態に元通りと、いったような落差が人を殺すのだ。次こそは、次こそは、とあげて落とすを繰り返すのだ。そうして段々とメンタルを削り最後は当人が壊れてしまう。

現に今私は仕事が終わると泣きそうになる、そして家に帰ると泣いてしまうことがある。23年間生きているが初めての体験だ。

 

唯一の救いは家に帰ると彼女が待っていることだ。

そのおかげで何とか頑張ることができる。たまに泣くけど。

彼女がいなかったら私はとっとと仕事をやめるか、首を括っていただろう。

彼女には感謝しかない。

 

しかし、根本的な解決はならず以前地獄が続く。

この先の見えない地獄を家というわずかなオアシスを目指して頑張り続ける日々が続くと思うと死んでしまいたくなる。

もう疲れた、そう言って仕事を辞めれたらどれどけ楽だろうか