天パのコーギー

愚痴だったり、嬉しかったことだったりを書いていきます。

同棲を始めて

1ヶ月ほど前から大学から付き合っている彼女と同棲を始めた。その際に実際に同棲してみて気づいたことを書いていくので今後同棲する予定の人は参考にどうぞ。

良かったこととしては以下のような事である。

 

・家に帰ると話し相手がいるので家に帰っても楽しい

・人がいるので部屋を綺麗に保とうとする

 

元々一人暮らしをしてた自分にはよく聞くような家に帰ったらご飯が用意されている(そもそも家では早く帰った人が作る制度)などの家事関係に関する恩恵はあまり感じなかった。

代わりに家に帰っても誰か人がいることで家に帰るのが楽しくなった。やはり自分の好きな人が家にいてくれるというのは大きいものなのだと実感した。

まあ、今だけかもしれないが...

 

対して悪いこととしては以下のようなものがある

・各家庭の細かなルールの違いによるストレス

・家事の増加

 

やはり他人がひとつ屋根の下に住むということは細かなルールの違いがあるものでそこはストレスになった。具体的には自分は細かいことは気にしないのだが彼女はそのへんをすごく気にする人でめっちゃ小言言われるのがだるかった。

家事の増加は一人暮らしの際は結構洗濯物や洗い物を貯めて一気に洗うという方法をとっていたのだが一緒に住むようになって物量が2倍になり貯めておくということが出来なくなった。そのため家事をやる頻度が多くなり若干めんどくさい。まぁ、毎日やるのが当たり前なのだが

 

全体としては家に誰かがいてくれるというということのメリットの方が自分には上回ったように感じた。ので、同棲するかしないかで悩んでる人は同棲してみることをおすすめする。

社会人になって

私は新卒一年目で社会人経験は少ないものではあるが今までに感じたことについて書いていく。

 

まず、一番に感じることは自分の時間の少なさだ。

うちの会社はこのご時世ながらも出張が多く週に2回はどこかに飛ばされる。そのため帰ってくるのが8時や9時になる。となると家に帰ってから自分の時間などはない。そして出張の手当もない。出張に行けば行くほど自分の時間が多く消費されていく、加えて出張に行ってやることといえば雑用である。勘弁して欲しい。そのため今までは出来ていたゲームや読書の時間がかなり削れていくそして心が死んでいくという悪循環。誰か断ち切ってくれ。そんな訳で学生の頃は恵まれてたのだなと痛感できる。時間の使い方には気をつけよう。

 

次点は、依存できるものの大切さだ。

私は仕事で腰をやってしまい心身的にかなりしんどい時期があったのだがその際に支えてくれたのが彼女の存在であった。体調に関する愚痴を聞いてくれたり、心配してくれたり、また自分がしんどいながらも彼女のために仕事を乗り切ろうと思える活力にもなった。学生の頃はしんどい思いというものを大してしてこなかったので気づかなかったのだが自分のことを支えてくれる人というものは大事なのだと今回で気づくことができた。本当に感謝である。

また同時に腰をやり乗れなくなってしまったバイクの存在に付いても自分のストレス緩和に大きな貢献をしていたのだと気づいた。はよ腰治して夏までにバイク乗ったりしたい。

 

私は就活の際にそれなりに調べてこの会社を選んだつもりだが現実は出張が多かったり、雑用ばかりやらされたりとかなり自分が思い描いていたものとはギャップがあった。のでこれから就活を行う人は調べすぎでは?と思うくらい自分が受ける会社のことを調べてほしい。きっとそれぐらいが丁度いい。

 

 

20代前半でヘルニアになった話

ヘルニアになった。まだ20代前半だと言うのに、意味がわからない。思い当たる節がないかと言われるとそうではなく私はもともと姿勢があまり良くなく趣味のゲームをする時も床にあぐらをかきながら行っていたため当然と言えば当然だった。ここでは私と同じく20代前半でヘルニアになってしまった人に向けて私の体験談を書いていこうと思う。

 

 

それは北海道旅行中に起こった。もともと旅行に行く前から違和感を感じていたが湿布と塗り薬を持ってけばなんとかなるやろ程度の甘い気持ちで旅行に出掛けた。これが間違いであった。

飛行機に乗り座っている間にも痛みは増していき、北海道についてからはレンタカーで各地を回る予定だったのだが、その間にも痛みは増していき遂に耐えきれなくなりニトリでクッションを買ってお尻の下に引いてみたりもしたが効果はなかった。

初めは尾てい骨の奥側に鈍い痛みが続いていたが、だんだんと足に力が入りづらくなり立つと痺れを感じるといったように症状が悪化していった。

これは流石に旅行どころではないと思い、旅行を切り上げ自宅近くの病院に駆け込みMRI検査を受けると、ヘルニアだと言うことが判明した。

まぁ、ですよねという思いではあったが内心はかなりのショックを受けていた。

しかし最近の医者の見解では、ヘルニアは永久的に痛みが続くのではなく時間経過とともに椎間板が徐々に体内に吸収され痛みが引いてくるとのことだったのでまだ救われた気がした。

 

そんなわけでヘルニアを患ってしまった私はヘルニアと戦いながら会社に行き仕事をこなすこととなってしまった。誰かいたわってくれ、、