体調が悪い
お疲れ様です。自分の体の軟弱者に絶望している天パのコーギーです。
ちょっと愚痴です。
相変わらず、座ると会陰部は痛むしハルナールなどのαブロッカーを試してみたりしましたが特に効果はなし。射精すると良くないとの記事を読んだのでセックスをしないように我慢していますがそれはそれで彼女に申し訳がなく心理的に辛い。
さらにそれに加えて首が恐ろしく痛くなってきてしまった。昼頃には首の後ろ側が重しがついたようになってどの方向を向いても痛みが出る。
湿布をしてしのいではいるが正直どうしようもないんじゃないかと思う。
とうとう、座らなければ大丈夫から何をしててもどこかしらに不調があるとなってしまった。
何なのだこれは、なんか悪いことしたかな?
大学を卒業する時は、体に何も異常はなくそこそこ希望していた会社だけあって頑張ろう、とか仕事のできる人間になろうなどと考えていたが蓋を開けてみればこのざまだ。
仕事は大したことは出来ず、仕事をしている最中は必ずどこかしらに痛みを感じ集中できず、休日は治療に費やしお金と時間が溶けていくが効果はない。
彼女と同歳を始め楽しいはずにのに自身の体調不良がそれを邪魔する。
そろそろ一年になるが何も改善されず何なら首の痛みが新たに加わった。もうそぞろ限界が近いのかもしれない。彼女と結婚を考えていたがこんないつ仕事を辞めるかもわからない状態では結婚なんてできず、治ったらプロポーズしようと考えてはいるが治るための道筋やであるは見えないし、なんなら悪化していく。
彼女と別れて仕事もやめて何もかもをリセットしようかとも考えたがその踏ん切りはつかないし、そもそも彼女と別れて自分が生きていける気がしない。
つまるところ、何もかも中途半端で自分が弱いだけなのだ。
だが、自分が感じるこのしんどさは確かなものだし日々の悩みの種なのだ。誰でもいいからこの地獄から早く解放してほしい。
箱根温泉に行ってきた
最近新入社員が事業所に入ってきて一年経ったけどなんにも成長してないなと絶望してる天パのコーギーです。
GWそれは、全社会人が追い求める最高の1週間。
休みはあればあるだけいいからね。社会人になって強くそう思うようになったよ。
弊社くん毎月1回はGWが含まれるようにしてもいいんだよ(願望)
そんな戯れ言はさておき、GWは念願の箱根に行ってきました。彼女が誕生日だったので温泉旅行をプレゼントしました。
箱根は山の上にあるんで、山を登るんですけど電車の中ではずっとクラロワやってたりスイッチバックなるものは何かでずっと笑ってたりでほとんど景色見てませんでした。唯一の景色の写真がこれ。
そのあとは次の日雨が降るので先にロープウェイで大涌谷に行こうとなったんですけど、これがなかなかスリリングだった。
まずロープウェイ乗り場に行くと強風のため途中で運転が停止するかもしれませんよ、と脅される。
でもせっかく来たし乗ろうと言い乗ってみるとめっちゃ怖かった。
まず風に煽られてめっちゃ横揺れする。更にコロナ対策かなんかで窓が少し空いておりそこから風が入ってきてピューピューと音が鳴るのだ。これがかなり怖い。2人してキャーキャー言いながらやっと大涌谷に着くとそこは山の上当然風の勢いも増す。
風で髪はぐちゃぐちゃになり、寒さに震子供は飛ばされていく様な過酷な環境だった。のですぐお土産屋さんに避難し、名物の黒玉子を食べました。
臭いは硫黄の香りがして独特だけど味は普通のゆで卵なんで美味しかったです。何でもこの黒玉子をひとつ食べる事に寿命が7年伸びるそうなので私は+17年程寿命が伸びたことになりますね。
そんなに生きたくないです。
お宿は割と奮発しただけあって部屋風呂付き、貸切露天風呂付きといいものでした。
これは外の露天風呂。写真見るとなんもわからんな。
ご飯は和食のしゃぶしゃぶでめちゃくちゃ美味しかったです。
あと、夜に夜泣きそばが出るんだけど彼女がずっと蕎麦だと勘違いしてて、温かいのと冷たいのどっちにする?と聞いてきて笑いました。
そのあとはおなかいっぱいになって布団でゴロゴロしてたらいつの間にか二人とも寝てしまいました。
おいおい、大浴場入って無いぞ、、
とか、後悔しましたがもう朝飯食ってチェックアウトしないとまずかったのでそのまま出ました。
やはりおなかいっぱいになってから横になるといけませんね、お互い秒で寝てしまう。
そのあとは生憎えげつない雨だったので箱根湯の元を適当に見て帰りました。
初めて、部屋風呂とかついてるいい旅館に泊まりましたけどいいものですね。
次に泊まる旅館では大浴場に入ろう。そうしよう。
江ノ島水族館行ってきた
お疲れ様です。最近自炊する機会が多いのですが自分のレパートリーのなさに軽くへこんでる天パのコーギーです。
3月は毎週末に雨が降り呪いかな?とか思ってましたがやっと晴れたので江ノ島水族館に行ってきました。
その前に前は観光できなかった江の島へ。
江の島と言ったらやはり海鮮ということであかもく丼なるものを食べた。あかもくとは海藻の1種ででめかぶみたいな感じだった。美味しい。
そのあと江ノ島水族館へ
入るとウツボがお出迎え。いっぱい入ってて少しきもい。思うのだがこいつら喧嘩とかしないんだろうか。
あとは、青魚の群れだったり小さなタコや大きなタコを見た。
江ノ島水族館で一番感動したのはクラゲである。
普段はクラゲの水槽を見てもすごーい程度の感想しかないのだが江ノ島水族館は展示する水槽の照明の加減や、その場の雰囲気なども合わさりとても美しく見えた。
江ノ島水族館へ行ったら是非見てみて欲しい。
そのあとは水族館の外に出て、亀を見たりカピバラを見たりした。閉園まじかだったためかなり駆け足になってしまったが外の展示は仕切りなどがあまり無くかなりの距離で動物を見ることが出来楽しかった。
そして彼女がお土産コーナーでぬいぐるみクジを引き2等を当ててくれた。
流石のラックである。
2等のぬいぐるみはそこそこ大きさがあり、とても可愛いかった。今は我が家のベッド周りの溝に挟まったり、枕替わりにされたりと便利に使われている。
これで関東の水族館の有名どころはほとんど制覇したことになるが何度行っても水族館は楽しく新たな発見がありとても楽しい。いつかはクラゲで有名な加茂水族館にもいってみたいものである。
今年度を振り返り
お疲れ様です。最近同僚がメンタル壊れて休職して、やはり労働はクソと改めて思う天パのコーギーです。
そろそろ家の周りでも桜が咲き始めるようになり、今年度も終わりなんだと感じるので今年度の振り返りを書いていこうと思います。
4月
新社会人となりました。コロナのせいで研修はすべて在宅となったが元来インドアな自分からしたらありがたかった。いくらでもサボれるしね。なお定着度合いはお察し。
5月
コロナのせいで栃木監禁期間が伸びる。初めてコロナに殺意を抱いた。GWも栃木から出ないでください、的なことを言われたが守るわけもなくバイクで名古屋に里帰り。
帰りの高速道路でヘルメットにカナブンサイズの虫が直撃し右半分の視界が見えなくなったのは二度と経験したくない思い出。普通に走る分には楽しいんだけどいかんせん田舎なんで虫が多いね。しゃーないけど。
6月
念願の関東圏進出。製品の説明を全機種にわたって教育されたがもはやほとんど覚えてない。アレ意味あんのか?
私生活は江ノ島やら渋谷やら新宿やらを堪能。完全にお上りさんです、はい。
7月
念願の夏季休暇、そして地獄の始まり。あんなに楽しみにしていた旅行中にヘルニア発生。解せぬ。
痛すぎて旅行から戻ってきてしまった、同行者には本当に申し訳ないことをした。
この場を借りて謝罪します。
8月~12月
あんまり記憶が無い、多分程々に仕事して愚痴ってたんだと思う。
1月
同棲開始。
家に誰かがいてくれることのありがたみを知った。
今までもおうち大好き人間だったけど、今よりさらにおうち大好きになった。
弊社すべて在宅勤務にしろ。
2~3月
仕事を徐々に任せられる(という名の無茶振り)
まあ終わったあとはなんか俺仕事したなって気になるけどやってる最中は緊張&やり方知らねーよボケって感情でぐちゃぐちゃになる。
総じて、昨年度はこんなはずじゃなかったってかんじですね。
怪我する予定でもないし、お仕事がこんなにしんどいものとも思ってなかった。
子供の頃にみた大人はみんな文句一つ言わず仕事をしてるように見えたけど実はとてもすごい事だったんだなとやってみて思うようになった。
なんか自分が思ってた、仕事もバリバリこなして家では趣味に没頭して休日はツーリング!みたいな生活とは程遠い仕事はほぼほぼ出来ず、家では疲れ果てて魂が死んでて、休日は治療に赴くみたいな生活になってるんですがこのバグどこに行けば治りますかね?
とまあ、愚痴ってはいますが自分から動かないと何も変わらないので今年度も頑張っていこうと思います。
今年度は怪我治るといいな、、、
シンエヴァ感想
お疲れ様です。最近別部署の先輩が辞めることを知り心底羨ましい天パのコーギーです。
遅ればせながらシンエヴァを見てきたんでその感想を書いていこうと思います。
がっつりネタバレしてますんでそこだけご注意をお願いします。
私が初めに抱いた感想は、本当に終わってしまうんだなというものだった。
終盤のシーンでは旧劇場版のラストである海岸らしき場所でアスカとシンジがお互いの心中を語り、ゲンドウが初めて自らの心情を吐露し目的を語った。
そして最後のシーンではさよなら全てのエヴァンゲリオンと言い初号機からネーメジスシリーズまで槍を突き立ててエヴァから脱却し新しい世界へと駆け出していく。見る前からこれで終わりだということは分かっていたことだが、心のどこかで次に繋げるような終わり方になるんではないか、庵野監督はもうエヴァを作らないかもしれないけど誰かが引き継げるような形で終わるんじゃないかと思っていた。
しかし蓋を開けてみるとエヴァそのものがなくなってしまい、シンジたちは歳を取り大人になってしまう。旧劇場版を見ては意味のわからないラストに何とか意味を見出そうと考察サイトを回ったり、アニメバージョン何度も見返した。新劇場版Qを見てこれまた分からん話に頭を悩ました。そんな時間が楽しかった、分からん分からん言いながらも考えている時間が楽しかった、そんなエヴァがエヴァンゲリオンとして明確に終わった。
映画としては当然面白かった。黒波が第3村の住人と生活しながら心を通わせていく様は綾波史上一番可愛く(私的)、2号機と8号機がネルフ本部に降下していくシーンやヴンダーが戦艦を使い捨てにしたミサイルを放ったところなどは興奮で心が震え、ミサトさんが髪をかきあげ決死の特攻で槍を届けるシーンは思わず涙を滲ませた。理解できない単語やシーンはあるが概ねすべての自称に説明がなされた。エヴァの終わりとしてはこれ以上ないものであろう。現に見た人の殆どが絶賛している。それでも私の胸の中には寂しさが残るのだ。きっとその寂しさはエヴァが終わってしまうというものだけではなくそれに付随する思い出も含まれているのだろう。
私はこの映画を見て感じたことがある。
劇中ではシンジくんはエヴァを捨て、アスカ、レイ、カオルくんに最後の別れを告げてマリと共にエヴァのないあたらしい世界にかけていく。これは私たちの現実とリンクしているのではないかということだ、私たちも各個人に思い入れのあるキャラにさよならを告げあたらしい世界、それぞれの現実へと踏み出してくれというメッセージではないのだろうか。その証拠にシンジくんは駅を出るとそこは実写の世界だった、これは映画を通して私たちに現実に足を踏み出してくれ、それぞれの道に進んでくれというメッセージだと感じた。
ならば、私は足を踏み出し現実に向かおう。
寂しさもあるがそれを飲み込み、働き、大切な人と共に現実を歩もう。
きっとみんなそうやって大人になっていくのだ。
OJTガチャ爆死
お疲れ様です。天パのコーギーです。
私は今会社でOJTとして、年の結構近い先輩が付いてくれているんですけどその人と壊滅的にそりが合わないのでここで吐き出します。
私に付いくれた先輩は若いのに超絶に仕事が出来るすごい人です。普通の業務に、加えてなんかの委員会の仕事も兼任してるスーパーマンです。
そんな人と仕事が出来ない私が組まされると何が起こるか。
私には奴の指示がわからんのです。
具体例を出そう。
ある作業手順書を作成してる途中に作業で使うbatを回した時にファイルが上書きするかどうかを調べてほしいと頼まれたとする、それに対して私はbatの中を見て何も上書きされる文章がないことを確認して上書きをされませんと報告した。
するとどうなるか、上書きされないのであれば自分で上書きされる方法を調べて手順書に加えるべきですよね?
と、かえってくるのだ。
知らねーーーーー!!
てめーに言われたのは上書きされるかどうか調べろってことだろ。その先のことは指示受けてねーよ。
だったら先にそれを言えや。と思うも、すみませんそこまで考えてなかったです。と返すしかないのだ。新入社員の悲しいさがだね。
あと言い方がシンプルにきつい、こっちがなにかしてもダメ出しばかりで全く褒めない、日常会話でほぼ笑わない。不満点を挙げれば数多くあり、その一つ一つに遭遇するたび私のメンタルは削られていく。
ただでさえ体調不良が続いているのにそんな事でメンタルを削らんでくれ、やんなるわ。
まぁ、そんな不満を抱えていても上司にOJT変えてくれなんて言えるわけないしどうしようもないのよね。
願わくば、先輩が部署替えとかで自分のOJTを外れてくれんことを、、、
痛みは人を壊す
お疲れ様です。天パのコーギーです。
今回はタイトル通り痛みがひき起こす悪影響ついて書いていきます。
私は半年前にヘルニアをやりまして、そっからずーーーーーっと慢性痛?を抱えているんですがそのせいでいろんな不都合やメンタルに対する悪影響があってとうとうどっかに吐き出さないと自殺しかねんなって思ったのでここに吐き出します。
始まりは半年前にもなる特にきっかけとなるようなことはなく突然痛みはやってきた。そこから半年間痛みは途切れることなく襲ってきた。私は座ったら痛みが出るタイプでそれは会社員である私には致命的だった。
仕事をしていると痛みが思考を邪魔し集中力が乱されるし、何より痛い。しかし、座らなければ仕事ができないので逃げることもできない。
トイレに行くふりをして立ち上がり暫し痛みから解放される。その繰り返しで何とか凌ぎ切る。それが終わると効果があることを期待して整体や接骨院に行く。しかしなにも変わらず痛い日々だけが続いていく。
この症状の恐ろしいところは、心を確実に蝕んでいくことだ。常に痛いということはもちろんメンタルを確実に削っていくし、治療機関に行ってなにも改善がない。薬も効かない。少し良くなったかな、と思えばまたいつもの状態に元通りと、いったような落差が人を殺すのだ。次こそは、次こそは、とあげて落とすを繰り返すのだ。そうして段々とメンタルを削り最後は当人が壊れてしまう。
現に今私は仕事が終わると泣きそうになる、そして家に帰ると泣いてしまうことがある。23年間生きているが初めての体験だ。
唯一の救いは家に帰ると彼女が待っていることだ。
そのおかげで何とか頑張ることができる。たまに泣くけど。
彼女がいなかったら私はとっとと仕事をやめるか、首を括っていただろう。
彼女には感謝しかない。
しかし、根本的な解決はならず以前地獄が続く。
この先の見えない地獄を家というわずかなオアシスを目指して頑張り続ける日々が続くと思うと死んでしまいたくなる。
もう疲れた、そう言って仕事を辞めれたらどれどけ楽だろうか